9月9日の幸水の様子。
幸水の最盛期が終わり、ホッとひと息してる頃でしたが・・・(^^ゞ

今年最後の幸水の注文・受付を終わります」と告知すると・・・
「分かった。残念・・・(^_^;)」と言われる方、「そうなん?だったらもう少し欲しい」という方に分かれます。
後者の場合、「今年は幸水がもう食べられなくなる・終わり」と聞くと、衝動的に食べたくなる心理が働くのかもしれません。

今年最後の幸水のご注文にお応えする場合は朝の会社支度の前の「梨ちぎり」となります。
9月の中旬に差し掛かってくると、朝5時30分過ぎになってやっと明るくなってきます。暗いと梨の色加減が分からず(でも、この時期になってくると熟してるから色味はカンケイない?)・・・今思うと、やっぱり薄暗くてもちぎれるかも・・・(^_^;))
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会社に行く前の「早朝・梨ちぎり」です。
この時期の幸水はだいぶん熟してる状態。表面が赤くなってきています。
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最盛期の2週間でだいぶん幸水をちぎったと思っていましたが、まだまだ幸水はありますね♪
(幸水が樹にぶら下がっています。ちぎりたての新鮮さがあっても熟する進度によっては日持ちが悪いこともありますので注意が必要です)
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「需要と供給」→「ご注文と収穫」のバランス(梨のちぎり過ぎを抑えて)を考えて、なるべくロス無くちぎります。
そうして今回は・・・「本日のお届け・ご注文分+オマケ」、ロスを抑える方法ではこれまでの「勘」に頼っています。大きさで揃えて袋詰めする場合、私の手に納まる大きさ(14玉)でしたら2kgでは6~7個、ひと回り大きい(12玉)だと5~6個入れる等々の感覚となっています。
(経験による緻密な計算とドンブリ勘定の華麗なる融合・・・かも(^o^)丿~☆)
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日も明けてきて・・・6時過ぎ。朝前(朝飯前?)の梨ちぎり完了♪
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こんな生活がしばらく続きそうです(^^ゞ