9月13日の幸水の様子。
最近の気候は例年のような残暑が続く・・・と言うよりも穏やかで涼しく過ごしやすくなっている感じです。そのせいか、幸水の実の状態はまだまだ硬く良い感じになっています。(^^♪
この時期になると、幸水の軸(木の部分)の一部は枯れてきており、ちょっと触っただけでもストンと地面に落ちてしまいます・・・(^_^;)
なので、幸水をちぎる時は慎重にシッカリ掴んでいます。
(軸が黒っぽくなって枯れている状態が分かりますか?(・・?)

今回の収穫で梨園にある幸水の約9割をちぎり終えました。

梨園の中で座って・しゃがみ込んで・・・ふと頭上を見ると・・・
少し前までは「幸水だらけ」だったのが、今はスカスカです。ちょっと前の約2~3週間の忙しさを振り返ると何だか不思議な感じになります。

ウチの梨園は樹齢が40年以上が大半。歴史がある分、梨の栽培にも「若返り(^o^)丿」という少し工夫が必要となっています。老木が多く、大きな玉が熟する速さが遅い(甘さは良い)ので超大玉の注文があると収穫・発送が遅くなっちゃうので良し悪しがあります。
この幸水は結構大きいです。ガッチリ普通の握力で握ってもこの通り実がビクともしなくてカンカン!(^^)!
熟すると柔らかくなるのが一般的。こうやって硬さが維持できていると言うのはやっぱり気候・環境にもよると思われます。

梨は熟してくると更に甘くなってくるのですが、皮に老化現象?が現れてきます。これは表面(皮)が黒っぽくなりやすくなる現象です。
コンテナに入ったままや梨の選別機でコロコロと転がっていると少しずつ傷がついています。若いうち(もしくは新鮮なうち)は目立たないのですが、日を経るごとに少しずつスリ傷が目立ってきます。人間で言うと・・・古傷(・・?肌年齢(・・?
店舗に陳列されている梨を見ると分かりやすいかもしれません。同じ位置にずっと陳列されている(売れていない?)かどうかは不明ですが、よーく観察していると日を追うごとに皮が黒くなってきているのが分かります(゜o゜)
呉羽梨の代表格の幸水。最盛期が8月下旬から始まり、9月に入って2週間が経過。幸水の時期は2週間と言いながらも3週間の間、幸水と向き合っています。幸水が終わると・・・豊水に切り替わります(^^♪
最近の気候は例年のような残暑が続く・・・と言うよりも穏やかで涼しく過ごしやすくなっている感じです。そのせいか、幸水の実の状態はまだまだ硬く良い感じになっています。(^^♪
この時期になると、幸水の軸(木の部分)の一部は枯れてきており、ちょっと触っただけでもストンと地面に落ちてしまいます・・・(^_^;)
なので、幸水をちぎる時は慎重にシッカリ掴んでいます。
(軸が黒っぽくなって枯れている状態が分かりますか?(・・?)


今回の収穫で梨園にある幸水の約9割をちぎり終えました。


梨園の中で座って・しゃがみ込んで・・・ふと頭上を見ると・・・
少し前までは「幸水だらけ」だったのが、今はスカスカです。ちょっと前の約2~3週間の忙しさを振り返ると何だか不思議な感じになります。


ウチの梨園は樹齢が40年以上が大半。歴史がある分、梨の栽培にも「若返り(^o^)丿」という少し工夫が必要となっています。老木が多く、大きな玉が熟する速さが遅い(甘さは良い)ので超大玉の注文があると収穫・発送が遅くなっちゃうので良し悪しがあります。
この幸水は結構大きいです。ガッチリ普通の握力で握ってもこの通り実がビクともしなくてカンカン!(^^)!
熟すると柔らかくなるのが一般的。こうやって硬さが維持できていると言うのはやっぱり気候・環境にもよると思われます。


梨は熟してくると更に甘くなってくるのですが、皮に老化現象?が現れてきます。これは表面(皮)が黒っぽくなりやすくなる現象です。
コンテナに入ったままや梨の選別機でコロコロと転がっていると少しずつ傷がついています。若いうち(もしくは新鮮なうち)は目立たないのですが、日を経るごとに少しずつスリ傷が目立ってきます。人間で言うと・・・古傷(・・?肌年齢(・・?
店舗に陳列されている梨を見ると分かりやすいかもしれません。同じ位置にずっと陳列されている(売れていない?)かどうかは不明ですが、よーく観察していると日を追うごとに皮が黒くなってきているのが分かります(゜o゜)
呉羽梨の代表格の幸水。最盛期が8月下旬から始まり、9月に入って2週間が経過。幸水の時期は2週間と言いながらも3週間の間、幸水と向き合っています。幸水が終わると・・・豊水に切り替わります(^^♪
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